1951-05-21 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第32号 ○公述人(助川一君) 永年懸案でありました計量法案も、通産御当局のなみなみならぬ御骨折によりましてこのたびの国会に提出される運びに至りましたことは、我々計量行政に携わる者として誠に喜びに堪えないところであります。本法案も再三、再四の会議によりましてことごとく審議しつくされておりますので、その内容も実に結構であり、又立派な法案であると存じますが、県側からの立場といたしまして、本法案に対する希望的な意見 助川一